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KatsuGoRo
KatsuGoRo探偵の調査BLOG!
- HIV感染したら死ぬんですか?・・・という事件。
- 自分が感染した・・・という事件。
- これからの自分を考える・・・という事件。
- ケガしたら、周りの人にうつる・・・という事件。
- ペットがいたら・・・という事件。
- 食生活はどうすれば・・・という事件。
- 病院に行けない・・・という事件。
- 追記・・・調査終了。
1日目 HIV感染したら死ぬんですか?・・・という事件。
薬を毎日飲んで治療を続ければ非感染者と同じく人並みに生きれます。
世間では話が混合してしまってますが、HIVによってAIDSを発症したことによりかかった病気で 寿命が縮まるという話です。 詳しくは、他の記事もご覧ください。
2日目 自分が感染した・・・という事件。
僕もそうでしたが告知直後はみんなパニックに陥ります。そのため、検査を受けれる保健所や病院ではカウンセリングを受ける環境を用意していただけてます。
まずは、落ち着いて・・・カウンセラーとともにこれからあなたが通う病院を決めてください。HIV検査などの詳しくは、他の記事もご覧ください。
Welcome To AIDS World【あなたが知らなくていい世界】
3日目 これからの自分を考える・・・という事件。
病院へ行くと病気について書かれたパンフレットを提供して頂けます。まず、しっかり読み知識をつけましょう。
HIVの病気はAIDSを発症していない限り、3ヵ月に一回の血液検査と薬を飲むこと以外はあなたは今まで通りの生活を送ることができます。この場合は、知識をつけることがあなたの不安を少しでも解決できることと思います。
4日目 ケガしたら、周りの人にうつる・・・という事件。
感染する可能性があるのは、主に性行為または献血による感染です。
HIVは体内でしか生きられないので体外で排出されると死滅します。つまり、自分の血液や体液(唾液以外)が相手の粘膜や血液に触れることなので、皮膚などについても感染しません。
大事故による悲惨なことにならなければ相手の血と自分の血が触れることはありませんし、他人であればそこまで触れ合うこともないと思います。・・・つまり気にしなくても大丈夫!詳しくは他の記事もご覧ください。
5日目 ペットがいたら・・・という事件。
関係あるとすれば、あなたの免疫力の値です。免疫力の値が非常に低い状況 (CD4:200以下)あれば病原体がどこから感染するかわからないので気をつけた方がいいとは思いますが、人と同じで自分の血液や体液(唾液以外)に触れることがなければ気にする必要はないと思います。
6日目 食生活はどうすれば・・・という事件。
できることなら健康に気をつけた食事をする。しなくても大丈夫! が答えです。HIVのために変える必要はありません。
話は変わりますが、気をつけるべきは生活リズムです。睡眠不足・疲労・ストレスをためていくことは健常者であっても病気になりやすく寿命を縮めてしまいます。
HIVの病気について考えている間もストレスにより寿命は縮まりますので、できるだけリラックスできる環境を見つけることの方が大事だと思います。
7日目 病院に行けない・・・という事件。
早期治療が・・・とか、よく言われるけど。何がいいか?。
薬を毎日飲み続けなければいけない。でもウイルス量が検出できる限界値まで下がれば、ゴムがなくても性行為ができて感染しません。
これはカウンセラーの方から教えていただいたことなんですが、海外の実験ですでに証明ができている事なのです。(ちゃんと調べて、いつか記事にできたらと思います。)
ウイルス量を減らすには毎日薬を飲んでいても何年も時間がかかるので、早期治療が得をするのです。薬さえ飲んでいれば、もう気にしなくてよくなる日が来るってこと。僕も人間なのでどうしても性欲までは抑えられません・・・。
だから、みんなも自分のムスコのために頑張ろう!(←・・・はい、アウト!)
追記・・・調査終了。

